私は飲食関連の商品を輸出入する自営業をしています。海外の仕入先や顧客と直接やり取りする機会が多いのですが、英語での交渉や打ち合わせになるとどうしても言葉に詰まり、「自分のビジネスを自分の言葉で伝えきれない」もどかしさを抱えていました。 特にメールは辞書や翻訳ツールで時間をかければ対応できますが、電話やオンライン会議では瞬時の対応力が必要です。そこで、「実際に使えるスピーキング力」を客観的に測れるVERSANTと、その対策に直結するこのコースを選びました。
受講生インタビュー
― Q. 受講前はどんな状況でしたか?
― Q. 最初の2ヶ月で取り組んだことは?
基礎力の強化と即答力の訓練です。講師から「ビジネス現場では完璧な文法よりもスピードと明瞭さが大事」と言われ、徹底的にシャドーイングと即答練習を繰り返しました。 また、自分のビジネスに直結するテーマ(新商品の説明・価格交渉・納期調整など)を題材にロールプレイをしてもらえたので、学習と実務が直結している実感がありました。
― Q. 中盤(3〜4ヶ月目)で変化はありましたか?
はい、大きく変わりました。以前は相手の英語を聞いてから日本語に訳し、また英語に直して話す…というプロセスで時間がかかっていたのですが、練習を重ねるうちに「英語のまま理解し、英語のまま返す」感覚が出てきました。 特に海外の顧客から価格交渉を受けた際に、自分の立場を即座に英語で説明し、納得してもらえた経験は大きな自信につながりました。
― Q. 6ヶ月を終えて得られた成果は?
VERSANTスコアは 46点 → 62点 に伸びました。数字以上に価値があったのは、「海外の相手に引け目を感じなくなった」ことです。以前は会議で発言を避けがちでしたが、今では自分から意見を述べられるようになり、ビジネスの主導権を握れるようになりました。 実際、先月は新しい仕入契約を英語だけでまとめることができ、これまでなら仲介を頼んでいたところを自力で成約できました。
― Q. 今後の目標は?
今後は英語での交渉力をさらに磨き、取引先をアジアだけでなく欧米にも広げていきたいと考えています。実践コミュニケーションコースで学んだ「試験にも強く、現場でも通用する英語」 は、自営業者として事業を成長させるための大きな武器になりました。
― これから受講する方へ
英語が苦手だからといって、海外ビジネスのチャンスを逃すのは本当にもったいないです。このコースは、実務で即使える表現や会話力を短期間で鍛えてくれるので、私のように個人で事業をしている方には特におすすめです。6ヶ月で「世界と対等にビジネスができる自分」に変われます。
無料体験レッスン受講者の声



