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受講生インタビュー

― Q. 受講前はどのような課題を感じていましたか?

私はメーカーの経営に携わっており、海外パートナーとの打ち合わせや、将来的な海外拠点の設立を見据えた国際会議の場が増えてきました。読み書きはある程度こなせても、ディスカッションやプレゼンになると「言いたいことを瞬時に論理的に伝えられない」ことが大きなストレスでした。 さらに、海外MBAプログラムへの参加を視野に入れており、TOEFLのスコアが必須条件。短期間で成果を出す必要がありました。

― Q. なぜアカデミックコースを選んだのですか?

一般的な試験対策塾と違い、アカデミックコースは 「試験に強い」だけでなく「学術的・ビジネス的な場面でも通用する英語力」を育てる という点に惹かれました 。経営者として、単に点数を取るだけでなく「説得力のある英語」で自分の考えを発信できる力が不可欠だと感じ、迷わず選びました。

― Q. 最初の1〜2ヶ月はどんな学習をしましたか?

毎週のエッセイライティング課題と、マンツーマンのディスカッションが中心でした。自分の事業戦略や経営方針をテーマに英語で論じる機会を設けてもらい、それを講師が徹底的に添削してくれるんです。単なる語学学習ではなく「英語を使って思考を磨く」感覚で、ビジネスそのものにも良い影響がありました。

― Q. 中盤(3ヶ月目)で変化はありましたか?

はい。特にスピーキング力が大きく変わりました。これまでは頭の中で日本語から翻訳して話していたのですが、練習を重ねるうちに 「英語のまま考えて話す」 感覚が出てきました。ある国際会議では、海外の役員からの質問にその場で英語で返答でき、後から「以前より説得力が増した」と同僚に言われたのが自信になりました。

― Q. 4ヶ月を終えて得られた成果は?

TOEFLのスコアは 87点から104点 に伸び、MBA出願条件を満たせました。それ以上に大きいのは、会議や交渉の場で「沈黙せず、自分の言葉で論理的に伝えられる」ようになったことです。経営判断を示す場面でも、英語で迷いなく発言できるようになり、国際的なリーダーシップを発揮できる手応えを得ました。

― Q. 今後の展望は?

海外MBAに挑戦し、グローバル経営をリードできる人材を目指しています。この4ヶ月で「英語はハードルではなく武器になり得る」と実感しました。自分の事業を世界に広げていく上で、今回の学びが必ず活きると確信しています。

― 受講を検討している方へ

短期間でも、本気で取り組めば確実に成果は出ます。特に私のように経営やビジネスで即戦力として英語を必要とする方にとって、アカデミックコースは単なる語学学習を超えた「自己投資」になるはずです。

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