メーカーで海外向け製品の営業と技術説明を担当しています。資料作成やメールでのやり取りはある程度こなせても、オンライン会議や展示会での「とっさのやり取り」になると固まってしまい、自分の意見を十分に伝えられないのが大きな課題でした。特に新製品の発表会で、海外のバイヤーから技術的な質問を受けてもスムーズに答えられず、悔しい思いをしたのが受講のきっかけです。
受講生インタビュー
― Q. 受講前に感じていた課題は何でしたか?
― Q. なぜ実践コミュニケーションコースを選んだのですか?
短期間で成果を出す必要があったので、「試験にも強く、現場でも通用する英語」を掲げるこのコースに魅力を感じました 。VERSANTは即時的なスピーキング力を測る試験なので、まさに自分の弱点克服に直結すると思いました。
― Q. 学習初期(1〜2ヶ月目)はどのように取り組みましたか?
まずは発音とイントネーションの矯正から始まりました。自分では気づけなかったカタカナ英語の癖を徹底的に直し、録音とフィードバックを繰り返す日々でした。同時に「3秒以内に返答する」即答トレーニングも導入され、最初は頭が真っ白になりましたが、徐々にスピード感に慣れてきました。
― Q. 中盤(3ヶ月目)での変化は?
大きな変化は「沈黙が減った」ことです。これまでなら会議で質問を受けたときに考え込んでしまっていましたが、短くても自分の意見を返せるようになりました。特に製品仕様の説明ロールプレイを繰り返したおかげで、実際の海外チームとの会議でも即座に答えられる場面が増え、自信が持てるようになりました。
― Q. 4ヶ月を終えて得られた成果は?
VERSANTスコアは 45点 → 60点 に上がり、社内で国際業務に参加できる基準をクリアしました。数字以上に嬉しかったのは、海外の技術者との会議で「あなたの説明はわかりやすい」と言ってもらえたことです。短期間でも集中すればここまで変われるのかと、自分でも驚いています。
― Q. 今後の目標を教えてください。
今後は国際展示会や海外出張で、自社製品を自信を持って説明できるようさらに力をつけたいです。メーカーの現場では、専門知識を正しく伝える英語力が欠かせません。今回の経験で「英語は壁ではなく武器になる」と実感できたので、次はVERSANT65点以上を目標に学習を続けていきたいです。
― 受講を検討している方へ
「時間がない」「今さら伸ばせるのか」と不安を感じている方にこそ、このコースをおすすめしたいです。4ヶ月という短期間でも、科学的なカリキュラムとコーチングの伴走で確実に成果が出ます。実務に直結する力を伸ばしたい人には最適です。
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