私は都内でレストランのマネージャーをしています。近年は外国人観光客のお客様も多く、またキッチンスタッフにも海外出身者が増えました。現場では「即座に英語で対応できる力」が求められますが、正直なところ自分の英語は片言で、複雑な注文やスタッフへの指示で詰まることがありました。 特に印象的だったのは、ある海外のお客様からワインについて詳しく質問されたとき、説明しきれずに満足いただけなかったことです。その悔しさから「ただ単語を並べるのではなく、スムーズにやりとりできる英語力」を身につけようと思い、VERSANT対策ができる実践コミュニケーションコースに申し込みました。
受講生インタビュー
― Q. 受講前はどんな状況でしたか?
― Q. 最初の2ヶ月間、どんなトレーニングをしましたか?
初期は「発音」「イントネーション」「即答力」を徹底的に鍛えました。毎日シャドーイングを繰り返し、録音した自分の声を講師にチェックしてもらうのは正直つらかったですが(笑)、改善ポイントが明確にわかりました。 さらに、コーチングコンサルタントが「日常業務で使う英語フレーズ」をヒアリングしてくれ、仕事に直結する表現を重点的に練習できたのがありがたかったです。
― Q. 中盤(3〜4ヶ月目)でどんな変化を感じましたか?
大きな変化は「反射的に答えられるようになった」ことです。以前は考えてから話していたので会話が途切れがちでしたが、訓練を重ねるうちに英語が自然に出てくる感覚を得られました。特にVERSANT形式のスピーキング模擬試験で、講師から「スムーズさが格段に上がった」と評価されたとき、自信がつきました。 また、外国人スタッフへの指示も以前よりスピーディーにできるようになり、チーム全体の動きがスムーズになったと感じます。
― Q. 終盤(5〜6ヶ月目)の成果を教えてください。
VERSANTのスコアは、受講前の 42点 → 58点 に上がり、社内の評価基準を大きく超える結果が出ました。スコア以上に嬉しかったのは、外国人のお客様から「あなたの説明はとてもわかりやすい」と直接褒められたことです。以前なら避けていたような会話も、今では自分から積極的に英語で話しかけられるようになりました。
― Q. 受講を通じて得られた一番の成果は?
「英語に対する抵抗感がなくなった」ことです。実践コミュニケーションコースでは、試験対策だけでなく、実際の現場を想定した会話練習が豊富で、飲食業の現場にそのまま使える英語力を養えました。お客様対応もスタッフ指導もスムーズになり、店舗運営の幅が広がりました。
― Q. 今後の目標を教えてください。
今後はさらに英語力を磨き、インバウンド観光が盛んな中で店舗の強みとして打ち出していきたいです。将来的には海外店舗の立ち上げにも関わりたいと考えており、このコースで得た「現場で使える英語力」がキャリアの大きな武器になると確信しています。
― これから受講する方へメッセージ
「試験に強い英語」だけでなく「現場で使える英語」が欲しい人にとって、このコースは最適だと思います。6ヶ月でここまで変われるとは正直思っていませんでした。特に飲食やサービス業の方には強くおすすめします。
無料体験レッスン受講者の声



