海外拠点との打ち合わせや外国人の取引先とやりとりする機会が増えてきましたが、会議では聞き取れても自分の言葉で発言するのが難しく、結局黙ってしまうことが多かったんです。社内では昇進条件としてTOEICスコアが求められていて、スコアアップと実務での英語力の両方を伸ばす必要がありました。
受講生インタビュー
― 受講前はどんな悩みがありましたか?
初期(1〜2ヶ月)
まずは基礎固めと弱点の洗い出しからスタート。TOEIC対策用の教材に加えて、製品紹介や会議で使う表現を重点的に練習しました。毎週のコーチングで学習計画を細かく調整してもらえたので、仕事で忙しいときでも無理なく続けられました。
中盤(3〜4ヶ月)
ディスカッションやプレゼン形式のトレーニングが増え、実務に近い内容に取り組むようになりました。例えば「新製品の仕様を海外チームに説明する」「納期やコストについて交渉する」といった場面をシミュレーション。最初は緊張しましたが、繰り返すうちに短いフレーズでも自分の意見を伝えられるようになり、会議で沈黙が減ってきたのを実感しました。
後半(5〜6ヶ月)
模擬試験や実務に即したケーススタディを繰り返しながら、実践力を磨きました。特に海外チームとのオンライン会議では、以前よりも発言が増え、「説明がわかりやすい」と言われたときに成長を実感しました。TOEICの模試でも安定して高得点が出るようになり、本番に向けた自信もつきました。
修了後の成果
TOEICスコアは 735点 → 875点 にアップし、昇進要件を無事にクリア。数字以上に大きな変化は「英語で意見を言うことへの抵抗感がなくなった」ことです。今では海外の取引先に自分から説明や質問ができるようになり、仕事の幅が確実に広がりました。
― 一番良かった点は?
一番良かったのは 学習計画と進捗管理のサポート です。自分一人では忙しさに流されてしまいがちですが、専属コーチが常に進み具合を見てくれて、「今週はこれに集中すれば大丈夫」と具体的に示してくれました。短い時間でも成果を積み重ねられる仕組みがあったので、半年間挫折せずにやり切れました。
― 今後の目標は?
今後はTOEIC900点台を目指しつつ、さらに実務で使える英語力を磨いていきたいです。特に海外展示会や国際プロジェクトでも堂々とプレゼンできるようになりたいと思っています。
無料体験レッスン受講者の声



