私はアパレル関連の事業を運営しており、海外の仕入先や顧客とのやり取りが日常的にあります。メールやチャットでのやり取りは翻訳ツールを使えば対応できたのですが、商談やZoom会議になると「その場でとっさに答える」ことができず、ビジネスチャンスを逃してしまうこともありました。 特に、仕入先との条件交渉で相手にリードされてしまうことが続き、「自分の言葉で主導できる英語力」を求めて受講を決めました。
受講生インタビュー
― Q. 受講前はどんな悩みがありましたか?
― Q. なぜ実践コミュニケーションコースを選んだのですか?
このコースは 「試験にも強く、現場でも通用する英語」を身につけられるのが特徴です 。自営業の私にとっては、単なる資格よりも「そのまま仕事に活かせる英語力」が重要。VERSANTは実際の会話力を測定できる試験なので、成長を客観的に証明できる点も魅力でした。
― Q. 学習初期(1〜3ヶ月目)はどのように進みましたか?
最初はシャドーイングや即答トレーニングで、自分の英語がいかに固まっていたかを痛感しました。でも、専属コーチが「完璧さよりスピードと自然さ」を重視するよう指導してくれたことで、徐々に英語を話す抵抗感がなくなっていきました。
― Q. 中盤(4〜8ヶ月目)での変化は?
中盤ではビジネス交渉を想定したロールプレイを重点的に行いました。「納期を交渉する」「返品条件を伝える」など、実際のビジネスに直結するテーマを扱えたのは非常に実用的でした。6ヶ月目を過ぎる頃には、海外バイヤーとの会議でも通訳を介さずに自分で交渉を進められるようになりました。
― Q. 終盤(9〜12ヶ月目)の成果を教えてください。
VERSANTスコアは 47点 → 68点 に上がり、国際基準でも通用するレベルに到達できました。それ以上に嬉しかったのは、海外の新規取引先との契約を自分の英語でまとめられたことです。以前なら相手のペースに流されていた交渉も、今では自分から条件を提示し、合意を得られるようになりました。
― Q. 1年間続けられた秘訣は?
専属コーチングコンサルタントの伴走です。週ごとの進捗確認と学習ロードマップの調整があったおかげで、忙しい時期でも効率的に学習を続けられました。特に復習のタイミングを最適化する仕組み が、自営業で時間が不規則な私には大きな助けになりました。
― Q. 今後の目標は?
今後はヨーロッパやアメリカの取引先も増やし、海外展示会に積極的に出展したいと考えています。実践コミュニケーションコースで得た「現場で即戦力となる英語力」は、事業のグローバル展開に欠かせない武器になると確信しています。
― 受講を検討している方へ
英語が壁になって海外ビジネスを諦めるのは本当にもったいないです。このコースは資格試験対策にとどまらず、実務に直結する英語を徹底的に鍛えてくれるので、個人で事業をしている方には特におすすめです。12ヶ月あれば、「世界を相手に自分のビジネスを広げられる自分」に必ず変われます。
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